2008年10月ウナギ釣りだ

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知り合いの漁師は砂地を狙う

知り合いの漁師は「千本」と言って流し鈎を竹に括り付けて、
岸から手の届かない場所に突き刺して行きます。

当然竹が刺さる場所で無いとイケませんから、泥砂底になってしまうわけですが
意外と棲家とは関係なく釣れるんだといっています。
まあ、近くには色々障害物とか有るんでしょうが、問題なのはシジミです。

昔からウナギの釣れる場所は貝類が居る所だと言われています
確かに、アケミ貝やアサリの剥き身で釣れるので本当だろうと思いますが
あの大きな外国産のタニシでもイイらしいのです。
漁師の方の多くは「ドバミミズなんて面倒で捕らないよ」と言われます
時期にも依りますが、梅雨時はエビが網で捕れますし
カニ網を入れればザリガニも取れるからそれをエサに使うって事らしいです
当然、タニシも例外ではなく剥き身にして使うそうです

長時間放置ですから、ザリガニやタニシは餌取が少ない分良いみたいですね
ナマズやコイが外道で掛かりますが、これは網のエサのも使いますから
生活をかけてる分、上手く利用してるんだと思いました

確かにドバミミズって捕れにくいときは時間が掛かりますから
「千本」と言うくらい数を仕掛けるんで、エサも大変ですから網を使って集めたほうが早いですからね
私は竿釣り主体ですから、ドバミミズを捕ってきては使いますが
捕れない時はザリガニやタニシも利用しています
しかし、アタリまでの時間が比較的早いドバミミズに軍配が上がるようです。

釣り場の話がそれたようですが、流れの緩んだ砂地の場所でも以外に釣れるということが
漁師さんの話で分かってきた気がします

ウナギの棲家は入り口が上流向きが多い

河川河口や満干の影響がある汽水域は、満潮からの引き潮時に釣れる事が多く
一応は巣穴が上流を向いているような感じですが
余り大差はなさそうなイメージです。

しかし、中流域より上流では
基本的な巣穴は上流を向いていることが多く、それは穴釣りをされている方の話で
「落ち込みや流れが渦を巻いている場所以外は殆ど上向きだ」 と言っておられます
これは、エサが上流から流れてくるんで捕食しやすいように上流を向いた穴なんだと思います

テトラ・石積・堰堤の落ち込み・上流部の大きな岩・河川のカーブした流れの当たる場所
上記が基本的なウナギの棲家が在る所ですね
他の場所でもU字構の繋ぎ目や、護岸の崩れた所など
いろんな場所に棲家になる穴がある訳です

ですから、こういった場所の少し上流に仕掛けを投げ込めれば
匂いで活性が高くなり、夕方からであればどんどん巣穴から飛び出してくるわけです

流れの淀みは泥が溜まる

ナマズの釣れる場所のイメージは、大きな河川より用水路とか小河川の落ち込みって感じがします。

梅雨時が産卵期で用水路の水門下とか、堰堤部分の下にウジャウジャと集まってます
岸の草むら辺りでメスナマズにオスナマズが巻き付くような感じで産卵するんですね
こんな時はタモで掬えるくらい集まってますよ

ナマズは水面から底まで、どの層でも捕食するんで
ルアーフィッシングにはターゲットとして結構人気が有ります
しかも、ブラックバスより食用として料理される事が多いんですね

私の住む岐阜県でもナマズ料理で有名な所が在り
商売の神様として1日・15日と大勢の商売人で賑わいます
お千代保稲荷(おちょぼいなり)

さて、ルアーで釣らない私はエサ釣りで狙うわけですが
ナマズだけを専門で狙うなら、カエルやセミに大きめの鈎を付けて泳がせておく訳です
ボコッという音と共に一気に飲み込んでいきます
割りと大きなカエルまで捕食しますが、鈎掛かりの点で考えると10cm以内の方がイイですね

私のようにウナギ釣りの序にとなると、鈎の大きさに制限が出てきますから
スッポ抜けが多くなってきます
ウナギもナマズも合わせの時点で1度聞き合わせをするとスッポ抜けが減ると思います

竿先が押さえ込まれたら、そのままフッキングせずに重さを確認します
重みを感じたら大合わせでフッキングします
これは、咥えてから吐き出す習性があり重さを感じた時が咥えて泳いでるイメージです。
ですからここで大合わせをすれば掛かりやすくなるわけです。
エサが逃げると思い完全に咥えるから良い訳です
口が大きいのでエサの出入りが自由ですから、咥え込まないとすっぽ抜けるんです。

ナマズも臆病で夜行性であるため、泥などに潜って隠れる事が多く
土管などの薄暗いところに隠れています
ですから、ナマズのポイントは橋の下や土管の出入り口等か、流れが淀んだ泥が溜まりやすい場所が狙い目ですね

ウナギのポイント探しは経験値

例えばウナギがここで釣れてますと新聞・雑誌・サイトなんかで掲載されていても
ウナギのポイントは少しずれただけで全く釣れない事が多いんです。

1度や2度の釣行でボウズだったら諦めてしまう方が多いのがウナギ釣りです
釣れるポイントは日によって違うし、風向きや潮加減など微妙な事で大きく違ってくるんです

実際に昨日アタリがよく数本釣れてまだ釣れそうな気配だったんですが
仕掛けが切れて納竿した事があり、翌日また同じ場所に出かけ
同じスタイルで同じポイントに仕掛けを投入したわけですが・・・
全く釣れなかったんです。

前日との違いは、北風だったのが南風になっていて、しかも風が強かったんです
たったこれだけで前日の釣れ方が嘘のような状態です。
多くのウナギ釣り師が経験してると思います

こういった経験が釣れそうな雰囲気を感じ取っていけるんですね

有名河川の汽水域は多くの竿が並び、ウナギ自体もサイズが上流や中流河川に比べて
太くて立派なウナギが多いですが、
空いているスペースでしか釣れなく、またポイントの限定も出来ないですよね

面白い事に、河川中流域などでは支流や用水路で結構釣れるのですが
夜釣りが主流ですから目立つ事もなく、釣れることを知らない方が大勢いるんです
私もまだその中の一人で、足場のしっかりした釣りやすい場所ばかり探していますが
ウナギ釣り師の猛者には草刈機で通り道まで作って、人が釣った事がない場所を求める方も
大勢居るんです

いきなり草刈機で道なき道を進んでも、ポイント選定が出来なくては意味がありませんから
釣りやすいところから経験を積んでみては如何でしょう

私もいろんな場所に竿を出して調査を繰り返しながら今年は釣ってきました
来シーズンは今年の経験が生かされると嬉しいですね

スッポン釣りは三越ウナギ鈎

ウナギ釣りの外道として偶に釣れるスッポンですが、専門で狙ってる方も居るようで
漁師の方は延縄を使って岸の泥や砂のある所に仕掛けていきます。

しかし、素人の私は竿で釣ります
ウナギ鈎で釣るのですが、大きな鈎では掛かりが悪くなります
飲み込んだ場合は少々大きくても問題ないようですが、口に掛かる場合には
口が硬い為に、魚のように刺さらずに針先だけで引っ掛かってるような感じです。
ですから、テンションを一定にかけた状態で足元まで寄せてきたら網で掬います

以前、鈎を外そうと地面に置いたら
私の足に向かって突進してきましてとても驚いた事があります
水の中に入れると大人しくなりますから、ハリスを5cmほど残して切ったほうが安全かもしれません

鈎の大きさは11号位がいいですね
私の場合はドバミミズをミミズ通しを使って通し掛けしてますから
ハリスの方を喰われると、亀かスッポンだとハリスがガタガタになるんでどちらかが居る事が分かります

さて、スッポンを狙おうと浅場で釣ると真っ先に釣れるのはアカミミガメです。
流石に外来種ですね
もはや自然界で繁殖を繰り返し、想像以上に多く生息しています
おかげで、草亀や石亀といった古来からの亀達が見かけなくなっています。
スッポン同様に首が長く伸びますから、噛み付かれないようにご注意ください

底のエサも食べますからブッコミ釣りでOKです。
ただ、アタリが小さく居食いもありますから
エサを交換する時に釣れていたって事が多々あります。

ウナギ狙いで釣れるスッポン

2008-9-5-001

スッポンもナマズと同じくウナギ釣りの外道として釣れてしまいます。
ただし、スッポンの場合は比較的浅い所限定ですね

ウナギと同じく臆病ですが、鼻で呼吸するために水深が1m以内のところで生息するようです
岸が砂や泥で甲羅干しが出来るように這い上がれなければイケません
甲羅に雑菌やカビが生えて病気になってしまうからだそうで
30?40分ほど甲羅干しをするそうです

スッポンを見つけるのは肉眼では大変で、人影が見えるや否や隠れてしまいます
歩くのも泳ぐのも他の亀と違ってとても早いですね

私のナマズ釣りはウナギと同じ

2008-7-22-04

ウナギ釣りのエサ取りとして釣れてしまうナマズですが
意外とそのままの仕掛けでナマズを沢山釣ろうと考えると釣れないものですね
ナマズは口が大きく、一気に飲み込むような喰い方ですから
完全に口を閉じた状態の時でないと鈎掛かりがしにくく、すっぽ抜けてしまう事が多いです
また、舌のような口の下側の肉に鈎がよく掛かるわけですが
大きいナマズだと肉が切れてバラしてしまうようです。

鈎は一応、丸セイゴの15号を使ってますが
ナマズに対してはまだまだ小さく、ルアーフィッシング用のフックのほうが掛かりがいいと思います

しかし、ウナギ釣りをメインにナマズも釣る考えから
余り大きな鈎ではウナギが釣れ難くなるんです

さて、ナマズの釣れる時期はウナギとほぼ同じで
春先から晩秋までとなり、水温により地域差が出てくると思います
活性が高い水温は20度から30度と言われ、ウナギより高温に強い感じですね

ただ、結構泥砂地域に棲む割に水質に五月蝿いようで
水道水では長く生きられない模様です

テナガエビは雑食ですが

テナガエビはモエビと違って肉食のイメージが強いですね

モエビも共食いはするのですが、基本は藻や水垢などを食べていますから
水槽によく入れてます
しかし、間違ってテナガエビやスジエビを入れてしまうと大変で
金魚や熱帯魚などを食べてしまうんです

テナガエビの釣りエサとして多くの方が利用しているのが、赤虫・シマミミズ・サシ・ゴカイですね
基本は虫類を小さく切って使います
また、エサが切れた時の応急的なものとしてソーセージ・ハム・イカ・鶏肉・魚の切り身が利用できます

TVで四万十川のテナガエビ捕りの映像が流れてましたが
米糠でも集まってくるんですね
まあ、米糠をそのまま鈎には付けれないので、練りエサとして使うことになるでしょうね

一番簡単なのは、網さえ用意していれば
エビ類か小魚をとりあえず1匹掬いさえすれば、それを小さく切って使えばOKなんです
釣具店でエサを買っても量が多すぎるので、家庭にある肉類や魚介類でも十分楽しめると思います
あと、釣れたテナガエビの尻尾を使えば良いわけですね

テナガエビの竿・仕掛け

テナガエビを釣る事自体想像つかない方も大勢いいらっしゃると思われますが
簡単に言えば、ザリガニ釣りの真面目な感じ・・・です

釣る場所によって竿の長さを変更するため、簡単に言えば3.6m程の振り出し延べ竿で
近いところを釣る場合には竿先から2段までで釣れば良い訳です
まあ、1本竿では数を釣ろうと思うと寂しいので、慣れた方は3本の竿を用意して
そのうちの2本の竿で釣る方が多数いらっしゃるようです

私はといえば、1.8m・2.4m・3.6m と3本の長さの違う竿を用意していますが
3.6mの竿を使ったことは有りませんね
これは、釣り場の選択にも影響されますから
遠いポイントに投入する場合は必要になります。
テナガエビの引きを楽しむためにも柔らかい竿がお勧めです

道糸は太くても2号までで、流れも殆ど無く軽い仕掛けの場合は1号の方がいいかもしれないですね
浮きもかなり小さなトウガラシウキや玉ウキ・シモリウキと抵抗の少なく軽い物が釣りやすいため
道糸が太いとその分抵抗が邪魔になります。

手長釣り3点セット

サルカンは必要無く、自動ハリス止めの小さなやつを使用して
鈎は市販品のハリス付が良いですね
エビ鈎の2号・秋田狐の2号など本当に小さな鈎を使用しますから
鈎を外す際にピンセットを使うと便利です。

釣れたテナガエビは泥を吐かせるのに3日間位綺麗な水で生かしておきますから
エビに負担をかけないように、鈎の戻しを潰しておくと外す時も楽でいいですよ

ラジオペンチやバーブレスペンチで挟んで潰すか、ヤスリを使って削っておきましょう

テナガエビは梅雨時の産卵時期がハイシーズン

サイズ 810-607

テナガエビの一生は大体3年から4年ほどだと思われます

テナガエビを釣るには水温が25度前後が一番活性も高く釣りやすいですが
高すぎたり、低すぎると深場に移動していくようですね
梅雨が終わる頃が産卵時期だと思われ、抱卵したメスのテナガエビをよく見かけます

日本で繁殖しているテナガエビは3種類ほどで
汽水域から満干に影響を受ける河川淡水域に多く生息していますが
流れの急な場所では余り見かけません

夜行性で、昼間はアシの多い場所やテトラポット・石積み等の穴の中に潜んでいて
日没と共に捕食のために徘徊します
ですが、そんな隠れ家を見つければ日中でも釣る事が出来ます

雑食性ですが、釣るエサとしては肉食系の物を使います
匂いに敏感で、釣りエサとして使われるものは多いのですが
やはり、匂いが強い物の方が集エビ効果が有りますから数釣りが可能になってきます。

東京辺りでは「江戸前の釣り」として人気の高いテナガエビ釣りですが
他地域ではエビを釣るって事自体知らない方も大勢います
私の住む岐阜県の揖斐川水系では、殆ど漁師の方が網を使って捕っているだけで
テナガエビ釣りをしている方に釣り場で出会った事も無く
皆さん有名な木曽三川公園付近に出かけてるようです

魚を釣る場合、エサは必要

狙う対象魚によってエサは違ってきます

このブログでは、ウナギ・テナガエビをメインにナマズ・スッポンなどを対象魚として
書いていこうと考えていますから、主になるエサはドバミミズが中心になります。
自然界相手ですから捕獲できない時期もあり、そんな場合は代用として他のエサを用意するのですが
極力お金を掛けない釣りですから、釣りエサ店から嫌われる釣り方でも有りますね

同じミミズでもシマミミズのように養殖ができるミミズと違うため
自然界での捕獲がメインになります

農業者から嫌われるタニシやアメリカザリガニもエサとして利用できますから
ドバミミズが捕りにくくなる8月からは捕獲に出かけると良いですね
ザリガニなら子供たちも喜んで付いて来るでしょうから
一石二鳥かも

ウナギは釣るといっても特殊な釣りです

ウナギを釣る場合には、基本的に鈎を飲ませる釣りになり
鈎も飲み込みやすい三越ウナギ鈎が多く使われています。

釣り方も竿を使って釣るブッコミ釣りは、他の投げ釣りと同じですが
流し鈎を使った釣り方などは特殊で他の魚釣りでは使われない釣り方です。

エサの形状や大きさによって、しっかりと食わせてから釣り上げるので
どうしても飲み込んでしまうことが多いわけですが、竿釣りで合わせた場合には
鈎がウナギの下顎に掛かれば良いのですが、他に掛かった場合に大きく力の有るウナギは
障害物などに巻き付き、口が切れて外れてしまう事もしばしばです
ですから、しっかりと飲み込ませることでバラシを防止します

ウナギの捕食は底エサが多いようで、エサが底を切るとエサ取りの外道が増えます
しかし、養殖場などの練りエサを食べる状況は水面ですから
自然界でも水面捕食するのかもしれないです。

ウナギ釣りのエサ

自然界における天然うなぎは貪欲で、虫類・エビ類・カニ類・小魚類の他にヘラブナやコイ釣りのエサまで食べる始末です。

ドバミミズ3

私はドバミミズをウナギ釣りの特効薬だと思っていますが、知り合いの漁師の方に聞くと
梅雨時はテナガエビが網で捕れるのでエビを使うそうです
ただし、エビの場合は活きている方が食いがよく、尻尾にチョン掛けで使用するそうです

エビの網漁を出来ない游魚の私は、ドバミミズを捕獲して釣りに出かけています。
そのドバミミズですが、梅雨時までは枯れ葉が溜まっている場所や土手などに枯れ草が溜まっていれば簡単に捕獲できます。

ドバミミズポイント1

しかし、気温の上昇と共に日の当たる場所では捕れなくなっていきます
広葉樹の林など、普段から日陰になっている場所を探して
表面から地中10cm程までが獲れやすいので、深く掘っても意味がありません

また、シマミミズと違って生ゴミでは生息しないので
腐葉土や藁クズを固い地面の上に積んでおくと湧いてくれると思います。

ウナギは海水域・汽水域・淡水で生息していて、その場所によって当然捕食するエサが違ってきますから
汽水域・海水域ではアオイソメで十分釣れますが、淡水域ではアオイソメでは殆ど釣れません
ですから、淡水域のほうがエサが限定される気がします。

一般的に使われるエサとしては
ミミズ類・エビ類・イソメ類・鮎など小魚・鶏肉・貝類等です
場所によって使い分けると釣果が上がると思われます

ウナギの延縄漁

漁師の方の漁法ですが、漁協に問い合わせた所では竿釣りと同じで釣りの認識だそうです。

ウナギで使う場合はオモリを付けて沈めた方が釣れるわけですから
船を使って仕掛けを投入した方が釣果は揚がる訳です
しかし、游魚者の場合は船の使用が禁止されている所が多いですから
河川の際を上流から下流に向かって仕掛けていくか、浅場のところで仕掛けるかの選択になりそうです

仕掛けを投入するタイミングは、やはり夕方の日没あたりで
数時間後に仕掛けを回収するか、早朝回収することになります


元になる縄(ロープ)で長さは自由ですから、仕掛ける場所に応じて長さを調節します
その縄に枝針を取り付けていきます
ハリスの長さは20?30cmも有れば十分だと思います
ハリスとハリスの間隔は1m以上開けてあれば大丈夫だとは思いますが
ハリスが長いほど、間隔はあけたほうが安心ですね

上流側になる縄の先端を回収できるように、流されない物に固定します
そして、石などオモリになる物を結んで投入して徐々に下流まで仕掛けを入れてゆきます
最後に下流側先端にオモリを付けて投入で完了です。

あとは仕掛け回収で釣れているかどうかですね

ウナギの穴釣り

ウナギの穴釣りとは、テトラや石積みなどのウナギの棲家となる穴の中に
エサを付けた鈎を差し込んで釣る方法です。

単に穴といってもエビ・カニ等の穴もあり、どれがウナギの棲家なのか簡単に分からないと思いますが
口で説明しても理解できず、先ずは実践で慣れるしかありません

ウナギの棲家は比較的上流側を向いていることが多く、これは上流から流れてくるエサを捕食しやすいためだといわれています
臆病で日中は穴の中に隠れ、目の前に流れてくるエサだけを捕食して
夜間には、棲家付近で捕食をすると言われています。

ですから、エサの流れ着く比率が高い堰堤などの落ち込みの直ぐ下とか
河川のカーブした流れが当たる場所に穴があれば、ウナギにとって最高の棲家になります。


水が日照でも切れない場所であれば、水深は浅くても問題なく
逆に浅い場所では竿釣りの方が殆ど居ませんから、最高の穴釣りポイントになります。
活性が高い梅雨時などは穴から頭を出したウナギが発見できるらしいです

私も穴釣りの練習をしようと考えており、穴釣りに最適な河川を探している状態ですね


仕掛けを忘れてました
竿は竹でも壊れた釣竿の竿先でもOKで
長さも釣り場によって対応するだけですから、一番簡単なのはグラスロッドなどの振り出し竿で
竿先が2mm以内のものが好ましく、長さは2段も有ればかなり対応できると思います。

私の場合は、グラスロッドの竿先だけを使っていますので、竿の長さは1m程ですが
遠い場合の対処で2段目も持って出かけています

仕掛けは大きいウナギ鈎を使用して(私は袖ウナギ大)、ハリスはかなり強力なものが必要らしいです
ですが、穴の中が泥等が多い場所なら8号程でも抜き出せるそうですが
石積みとか入りくねった穴の場合は抵抗力が凄いらしく
私の知り合いでは10号でも抜けないことが有るようです。

ハリスと手綱を別々で結んで使用、若しくは通しで使う方と色々ですが
私は手を切るのが嫌で手綱は別の物を使っています

オモリは必要ないんで、竿先に針の先を軽く引っ掛けれるようにする事です
竿先自体に穴が空いていない時は、少し削るかインナーロッドの竿先ガイドを取り付けると便利です

ウナギの流し鈎・置き鈎

ウナギを釣るのに多く利用される釣り方でもある方法ですが
意外と鈎から逃げられたり、死んでしまってることも多いらしいです

この釣り方とは、石などのオモリになる物にラインを巻きつけてエサを付けた鈎を沈めておくだけです
漁師の方法としては、竹などにエサを付けた鈎・ハリスを結び川底の泥砂等に竹を突き刺して置きます
船からの使用が多く、岸から届かない場所に竹がずらりと刺してあれば
この方法か、若しくは竹筒・ウエ・モンドリ・カニ籠を入れてあると思います。

仕掛けの投入時間は夕方に投入して、翌朝早くに回収することが多いです
明るくなるとウナギが暴れハリスが擦れて切れるか、ハリスに絡まって死んでいることになります

游魚券での場合には、竿釣りと同じ扱いになりますから
漁協の定めた規定本数までしか利用できません

ウナギの竿によるブッコミ釣り

ブッコミ釣りとは、リール竿を使ってシンプルな仕掛けを投げ込んでウナギを釣る方法です。

リールは竿先があまり硬いものはお勧めできませんが、安物のコンパクトロッドやルアーロッド等から
4.5や5.4といった長めの磯竿3から5号を使っている方まで様々ですが
個人の釣りスタイルで釣り場によって竿を選択したり、私のように竿に合わせた釣り場を探す方まで様々です。

道糸(ライン)は平均すると5号が一般的に多く使われて、中には飛距離と強度を求めて
PEラインを使用している方も居られるようです

オモリは状況によってかなり違いが出てきますが、大河川の汽水域のような流れも強く満干の影響をもろに受ける場所の場合はスパイクオモリを使われる方が多く
通常のジェット天秤やタルオモリ等では流されて他の仕掛けとお祭りが多くなります。
私の場合は基本がコンパクトロッドで竿の長さも無く、竿に合わせた釣り場を選択するので
タルオモリの3号から10号で釣っています。

サルカンはウナギの捕食の性質上、回転による糸撚れを防止するために利用した方が好ましいと思われ、私は当たり前のように使用していますが
ウナギへの抵抗を極力減らすため余り大きな物は使用を避けています。

鈎・ハリスは、私は鈎だけ買ってハリスを結んで使用していまして
多くの方は経済的で尚且つ結び目でのハリス切れを防ぐために、市販のハリス付き鈎は使っていないと思います

鈎サイズについては、いろんな考え方を皆さんがしていますから一概に言えませんが
三越ウナギ鈎の場合なら13号位が多く、私の場合は現在15号を使用しています。
それとは別にナマズなどの外道も釣りやすいように丸セイゴ鈎の15号も利用してます。
ハリスは、以前3号でハリス切れを数回繰り返して、現在5号を基本にしています。

ウナギに対する鈎のサイズは、案外細かく気にしなくても15号でも十分小さいウナギまで掛かってきます
それでも、小さいウナギは針を飲み込むことが少なくなってリリースしやすいので
ウナギ達の資源を考えるとかなり有効な手段だと思います。

天然のウナギ釣りにハマる

独身時代から海釣りをしていましたが、
結婚後子供が産まれ、嫁の母親がガンに侵され闘病生活
そして喪に服する事で数年の歳月の間、魚釣りから離れていました。

4年ほど前から、娘を連れてのファミリーフィッシングで小鯵を釣る事から魚釣りに復活しました
しかし、ガソリン高騰で遠出は出費が嵩むため近場での釣りをと考えて
釣って楽しく、食べても美味しい天然のウナギ釣りを始めた次第です

ウナギ釣りは以前より始めていたわけですが、それは河川河口部まで出かけて釣るといった
大勢の皆さんが釣っている場所での釣りでした

昨年の夏より、近場でも釣れることを知りまして
今年は付近一帯河川や用水路を下見して、釣れるかどうか調査しながらの釣行で
なんとか自分なりのポイントも確保した次第です

来年のシーズンIN まで、釣りに出かけてもボーズの可能性が高くなりますが
ウナギ釣りはこれからも続けていきます

画像は殆どアップしていかない心算ですから、来てくださる方には寂しいブログかもしれないですが
以後、よろしくお願いいたします。


なお、リンクは基本的にフリーですが釣り関係のカテゴリーサイトでお願いします。